中国輸入を副業にする時にオススメな代行会社20選

中国輸入 副業 代行会社
中国輸入 副業 代行会社

今回は、中国輸入副業にしようとしているサラリーマンにオススメしたい代行会社を20社紹介していきたいと思います。

➤➤➤【検証】サラリーマンが中国輸入を副業にするメリット

中国輸入で代行会社を利用する理由

中国輸入で代行会社を利用する理由

中国輸入の仕入れの仕方は、

  • 代行会社を利用する
  • 現地パートナーを雇う
  • 直接仕入れる

の3つの方法がありますが、

「現地パートナーを雇う」場合、信用できる中国人パートナーを探すには時間がかかり、簡単ではないためおすすめできません。

そして「直接仕入れる」方法ですが、タオバオやアリババからは日本への直接配送ができないので、現実問題、不可能です。

また、中国語が堪能ではない日本人が交渉しようとしても取り合ってくれない工場が一般的です。値段交渉なんてもってのほかです。

そうなると、代行業者を選ぶのが妥当で適正な方法でしょう。

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中国輸入で代行会社を利用するメリット・デメリット

代行会社を利用する際のメリット・デメリット

では、中国輸入のせどりで代行会社を利用するメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

代行会社を利用するメリット

メリットはと言うと、

  • 中国語で値段交渉が可能
  • 配送スピードが速い会社もある
  • 国際送料が安くなる
  • アマゾン倉庫に直送するサービスがあり、自宅に在庫が貯まることがない
  • 検品をしっかりしてもらえる
  • トラブル対応も委託できる(返金・返品等)

などのメリットがあります。

代行会社を利用するデメリット

逆に代行業社を選ぶ上でデメリットになる事もお伝えします。

  • 運営人数のため、配送遅延が多い場合がある
  • メールの返信が遅い
  • 欠品や損傷が多く、最低限の検品すらしていない
  • 費用がやたら高い
  • 送料が高い
  • 融通が効かない、理屈ばっかりで厳しい
  • 発注書に少しでもミスがあると、それだけで跳ね返される

そういう事が起こり得るので、適切な代行業社を選ぶ必要があります。

おすすめ代行会社20選

中国輸入おすすめ代行会社

現在、5、60社の代行業社があります。

中国の主要生産エリアは深セン、杭州、広州、この3都市です。

  • 広州はアパレル系
  • 杭州は消耗品、アクセサリー
  • 深センは電化製品

が多く、この3都市であらゆる商品に対応しています。

◆Amacon

中国輸入代行会社「Amacon」

出典:Amacon

URL:Amacon

【メリット】

画像製作、日本人を使ったモデル撮影、SEO対策代行、広告運用代行など充実した代行業者です。

月商1000万円以上のセラーを多数抱えている会社でもあります。

現地には日本語が堪能な中国人スタッフを集めているので、中国語ができなくても問題なく発注等の連絡ができます。

【デメリット】

月会費がそれなりにするので、初心者には不向きでしょう。

輸入物販が軌道に乗った中級者以上向けのサポートに特化した代行業者です。

【料金形態】

月会費29800円(コンサル受講前は49800円)
代行手数料無料

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 月100万円以上の仕入れで月会費のキャッシュバックという独自の特典を設けているので、ヘビーユーザーは実質会費無料で使えるところが嬉しいところです。

◆ヲヲフェニックス

URL:ヲヲフェニックス

【メリット】

7%の定率検品手数料を設定することで、

  • 簡易的な商品画像の撮影
  • サプライヤーからの画像提供
  • 中国語タグ外し
  • 不要品の取り出し作業
  • 新しいOPP袋に入れ替え
  • 包装作業等

手数料の範囲内で行う作業の範囲が広いです。

不良品を減らすための物流加工サービスがしっかりしています。

【デメリット】

大抵の輸入代行業者では簡易的な検品は無料ですが、

詳細な検品・セット組みや不要な付属品の取り外し等は作業内容に応じてオプション料金が発生し、どんどん高くなります。

【料金形態】

仕入発送代行手数料は

  • 商品代金×7%
  • 検品手数料は商品代金×7%

仕入発送代行手数料は、

  • 数量の確認、カラー、サイズの確認
  • 商品内容の確認
  • 汚れ、破損の確認
  • 開梱検品で不良品を発見した場合の返品、返金対応
  • 新品OPP袋代
  • プチプチ梱包代
  • 強化ダンボール代
  • OPP入れ替え作業費
  • セット組み梱包費
  • 既存タグ外し作業費

が無料です。

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 手数料が高めだが、サービスの質が高い
  • 検品がとても丁寧

◆イーウーパスポート

URL:イーウーパスポート

【メリット】

有料会員制。

義烏に拠点があるので買い付けツアーも頻繁に開催しています。

卸売市場である義烏での買い付けロットはタオバオ・アリババより大きくなるケースが多い為、中~上級者向けとなるでしょう。

現役セラーに相談できる環境もあり、中国輸入販売の強い味方になってくれること間違いなしです。

【デメリット】

物販中級者など輸入物量が多い場合は問題がないですが、

初心者や少量の発注しか行わないユーザーにとっては割高になります。

【料金形態】

  • 買い付け手数料は無料
  • 商品調査は無料
  • 値段交渉は無料
  • OEM/ODM交渉は無料

イーウーパスポートのゴールド会員では、商品調査から発送まで関わる貿易業務を選任担当者が担当しています。

  • 全拠点ツアーは10000円~20000円割引
  • 義烏、広州は共通で10000割引。バンコクは20000円割引
  • 契約拠点仕入れアテンドは月3日まで無料

貿易部在籍正社員が対応してくれます。

自社内の研修プログラムを充実させているので、買い付けた商品が法的制限により輸入できないなどの失敗は起こりません。

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 売り上げを数千万を出しますが、その売り上げを叩き出すのに必要な業界最安の料金体系やサービスは全て整っています。全くもって不満がありません。

◆淘太郎

中国輸入代行会社「淘太郎」

出典:淘太郎

URL:淘太郎

【メリット】

中国国内で企業としてのポジションを築いており、通常の納品やFBA直送はもちろん、船便コンテナ等、各種配送方法があり大ロット商品の取り扱いに長けている。

さらに大ロットを発注する企業向けに、提携する外部の検品会社で作業を行う事で、より厳しい検品が可能になります。

大ロット発注でも変わらない輸入代行のクオリティを保っているのが魅力です。

【デメリット】

独自システムを用いているのでメールはほぼなく、画面上で自分で進める形になります。

【料金形態】

  • 商品代金の7%
  • 商品代金が月額100万を超える場合は5%

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • きちんとした業者で安心が出来た
  • 中国におけるビジネスノウハウに精通している

◆イーウーマート

URL:イーウーマート

【メリット】

  • スタッフからの連絡が速い
  • 厳しい検品で高品質のサービスを提供
  • アマゾン倉庫への直接配送(FBA)にしっかり対応
  • アマゾンFBA倉庫へ4、5日で配送
  • OEM、ODM販売に注力している

配送スピードが物を言うネット転売の中でも、イーウーマートの対応は十分なレベルです。

さらに、OEM、ODM販売にかなり力を入れている会社なので、オリジナル商品の開発を考える方にとってメリットが大きいでしょう。

また、独自の管理ページを構築し、ユーザーの手間を極限まで少なくし、数分で仕入れ依頼を終えるので、かなり簡略化しています。

【デメリット】

有料会員制なので、発注数量が少ない初心者ユーザーにとっては割高になるでしょう。

中国輸入販売に慣れてきて、販売も安定してきた頃に利用を検討するといいかもしれません。

【料金形態】

月額会費19,700円(税抜き)

  • FBAバーコード貼り付け20円:1個
  • 梱包費用500円:1個

検品料金

  • アパレル特別検品、2点セット以内特別検品費用:90円/個
  • 3~5点セット特別検品費用:120円/個
  • アパレル以外特別検品:80円/個

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 日本人のスタッフによるサポートがあるのが嬉しい
  • 注文から配送までの流れをリアルタイムに確認ができて良い
  • 会費や送料の安さが決め手
  • 月額料金が固定されている

◆CiLEL

中国輸入代行会社「CiLEL」

出典:CiLEL

URL:CiLEL

【メリット】

顧客満足度が高くカスタマーサポートの質が高い代行会社です。

初心者や他社から乗り換えもスムーズ。

マンツーマンの対応が特徴です。

使いやすくシンプルな発注システムで簡単かつ分かり易い発注ができます。

顧客が利益を残すための方法を様々なセミナーや勉強会を実施し、輸入代行に
留まらない多角的なサポートを展開しています。

【デメリット】

発注の1回の件数に制限があります。

また、取り扱い商品が増えたり、セット組をする商品が増えると1ページでは収まらなくなります。

すると同じ1回の発注なのに2ページに分かれてしまい確認が面倒になってしまいます。

リピート商品発注をするには過去の発注したページから該当の商品を探さねばならず、

複数ページで開けないのでその都度、商品を探しトップページへ戻る必要があります。

【料金形態】

  • PS会員:月額13000円+代行手数料6%
  • 一般会員:月額利用料0円+代行手数料8%

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 一週間ほどで日本への配送がされる
  • スタッフも日本人が対応してくれるので中国語を話せなくても安心

◆BANRI

中国輸入代行会社「BANRI」

出典:BANRI

URL:BANRI

【メリット】

航空便送料が業界最安値の代行業者です。

社員数が200人と多いので、レスポンスが非常に早いのが特徴です。

月会費高めですがアマトピアと提携しており、アマトピアのエキスパートプラン以上のプランを利用されている方はBANRIのプレミアム会員の月会費無料で利用可能です。

注文した商品の状況を知りたい、トラブルがあった際にすぐに連絡出来る手段が欲しいといった方には、BANRI独自システムの利用をおすすめします。

  • 注文商品がバンリの事務所に届いているのか
  • 買い付け中なのか
  • 欠品だったのか

そういった情報がリアルタイムで分かるようになっています。

【デメリット】

中国系の会社のため、対応してくれるのは日本人ではない。

【料金形態】

月会費:10450円~42790円

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 商品の仕入れだけでなく、商品のリサーチのサービスも行い、1件80円で商品リサーチを行ってくれるので利用者も多いです。

◆ダイコー輸入.com

URL:ダイコー輸入.com

【メリット】

通常の代行業者と異なり、関税や商品重量に左右されないで商品代金×係数で
料金が決まるというシンプルな料金体系となります。

また、購入する商品代金によって係数の倍率が変動します。

事前に利益計算を行う際はこの計算式に当てはめて計算をするだけなので、複雑な計算をしなくても手数料が分かるのが良いです。

またレスポンスも早いです。

【デメリット】

中国輸入でアパレルなどを扱う時、デニムなどにボタンホールが空いていないことがあるので、自分で空けたり代行業者にやってもらう必要があります。

他にも糸のほつれがありすぎて自分でするか業者にやってもらうかなど、細かい注文に対応して貰えないことがある。

【料金形態】

1円以上~9999円以下 一律プラス19000円
10,000円以上~19,999円以下 1.93
20,000円以上~29,999円以下 1.90
30,000円以上~39,999円以下 1.80
40,000円以上~49,999円以下 1.75
50,000円以上~69,999円以下 1.70
70,000円以上~99,999円以下 1.65
100,000円以上~199,999円以下 1.60
200,000円以上~299,999円以下 1.55
300,000円以上~499,999円以下 1.50
500,000円以上~699,999円以下 1.45

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 料金体系がシンプルで分かりやすい

◆OEMパートナーズ

URL:OEMパートナーズ

【メリット】

社名からも分かるように、OEMに力を入れている代行会社です。

OEMはアイデアが当たればものすごい利益を生みます。

そのためには代行会社を通して中国工場と徹底的に話を詰める必要があります。

OEMパートナーズは、レスポンスが早く、利用者との親密なやりとりを提供しており、プラチナコンシェルジュプランではチャット+音声でのやり取りが可能です。

また、

  • 簡易検品無料
  • 毎月5商品まで撮影無料(プラチナコンシェルジュプランはすべて無料)
  • パッケージ制作手配無料

など、無料サービスの種類が多い用意されています。

【デメリット】

梱包手数料が20元/箱(プラチナコンシェルジュは15元/箱)かかります。

また、月会費は決して安くはないです。

プラチナコンシェルジュプランに至っては、かなりの月商を上げないと元は取れないでしょう。

【料金形態】

  • ゴールドプラン:29,800円
  • プラチナコンシェルジュ:49,800円

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 工場とのやり取りも書面等のやり取りもチャット上で聞き入れてくれ、一つ先の展開も予想して動いていただけるところや、面倒な様式等でのやり取りも少ないところが気に入っています。
  • 日本人と変わらない日本語でのやり取りを行えるので、意思疎通のストレスが無くなったのが一番良かったです。

◆タオバオ新幹線

URL:タオバオ新幹線

【メリット】

買い付け代行からFBA倉庫への納品など、中国輸入代行に特化した業者です。

業界最安値水準の代行手数料がポイントで、チャットで問い合わせや仕入れ、購入が可能です。

【デメリット】

無料会員だと返信も遅いようです。

【料金形態】

料金プランなし。

国際配送料

  • 21-45kg:36元/kg
  • 46-70kg:35元/kg
  • 71-99kg:28元/kg
  • 101kg以上:27元/kg

代行手数料

  • 9,000円以下:980円+税
  • 9000円以上:9%+税

◆タオバオ代行キング

URL:タオバオ代行キング

【メリット】

代行手数料が0円なのがポイントで、中国輸入初心者の方でも会員登録後
すぐに利用できます。

買い付け、国際配送のみのシンプルなサービスで低価格で利用が可能です。

【デメリット】

一個一個の商品の情報を新規注文の注文フォームに記載するのが細かくて、慣れるまで大変でしょう。

【料金形態】

料金プランなし。

  • 20kg:34.5元/kg
  • 21kg以上:33元/kg
  • 51kg以上:27元/kg
  • 101kg以上:24元/kg

代行手数料無料

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 最速対応にすれば1週間で発送できる
  • 対応が早く、手数料が安いから良い

◆たおばお★ナビ

URL:たおばお☆ナビ

【メリット】

中国輸入で不安な出品者との交渉や購入、発送まで全て代行してくれます。

また、タオバオに日本人が出品するのは様々な問題があるため困難ですが、たおばお★ナビの出品代行サービスを使えば簡単に出品ができます。

代行会社には珍しい専用アプリがあるので、iPhone等のスマホ操作が可能です。

【デメリット】

タオバオへの出品をサポートしてくれるとあって、料金は安くはないです。

【料金形態】

なし。

  • 最初の500g:175元
  • 500g以降:15元~
  • 10kg:770元

代行手数料

  • 購入店舗2業者以下、無料
  • 購入店舗3業者以上、1万円未満500円、1万円以上5%

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • iphonで利用出来る専用アプリがあり手軽で便利
  • 注文から1週間程度で商品が届き検品もしっかりしている

◆タオバオ便

URL:タオバオ便

【メリット】

幅広い商品の輸入サポートを行っており、代行業務をすでに10年以上展開している老舗代行会社です。

日本語で対応してくれるので、中国語や英語が話せない人も安心です。

【デメリット】

為替手数料が固定されていない。

【料金形態】

料金プランなし

国際配送料

  • 最初の500g:80元
  • 500g以降:10元~37元
  • 10kg:429元

代行手数料なし

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 出品者とのトラブル、税関でのトラブルという面倒な事にも最後まで丁寧に親身に対応していただけ助かりました。

◆チャイナトレーディング

URL:チャイナトレーディング

【メリット】

安心・確実・迅速をモットーに代行を行っている中国輸入代行業者です。

注文がとても簡単にでき、注文金額がすぐに分かるのがポイントです。

商品の個別発送も可能で、発送方法のバリエーションが豊富なので商品毎に最適な方法で発送する事ができます。

【デメリット】

日本に届くまで2回決済をしないといけない。

手元に届いた時に税金を建て替えしてくれた運送会社に支払いをしないといけない。

【料金形態】

料金プランなし。

国際配送料

  • 最初の500g以降:40元
  • 10kg:475元

代行手数料

  • 商品代金の3%

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 商品の注文方法がめちゃくちゃ簡単なので初心者にはかなりオススメです。
  • 日本のネットショップで購入するのとほとんど変わらないレベルで購入ができます。

◆中国輸入代行HAM

URL:中国輸入代行HAM

【メリット】

OEM・ODM商品の企画や生産までのサポートを行っている代行業者です。

メーカーや工場との交渉を代行してくれるので、中国語や英語が話せない方でも安心です。

商品一つ一つ開梱して丁寧に検査してくれるので不良品の数を減らす事ができます。

【デメリット】

国際送料や各オプション料金が少し高め。

【料金形態】

国際送料

  • 最初の500g:94元
  • 500g以降:5元~18元
  • 10kg:408元

代行手数料

  • 初回無料
  • 開梱検査プラン:10%
  • 簡易検査プラン:7%

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 対応が早い、日本人が代表を務めている会社なので検品は優秀。
  • コピー品や欠陥品が届いた場合、担当者が返品、返金を対応してくれます。

◆タオバオさくら代行

URL:タオバオさくら代行

【メリット】

手数料が安い代行会社の一つです。

オリジナル商品の製作や商品撮影などの業務にも対応してくれます。

手数料が比較的安めでレスポンスが早いです。

【デメリット】

月会費が割とします。

また、小ロットで購入する場合は若干手数料が高めになってしまいます。

【料金形態】

月会費:27500円

国際送料

  • 最初の500g:75元
  • 500g以降:20元~40元
  • 10kg:317元

代行手数料

  • 2000元未満:120元
  • 2000元以上:3%

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 月会費があるので毎月50万円以上コンスタントに仕入れる人でないと逆に損をします。

◆イーウースマイルライナー

URL:イーウースマイルライナー

【メリット】

仕入れから販売まで守備範囲が広いのでワンストップで対応して貰えます。

依頼状況の把握や管理の抜け漏れリスクを減らせます。

輸入ビジネスに必要なサービスメニューを網羅しています。

月会費がかからないので、初心者の方向けです。

【デメリット】

1ヶ月20件までは無料だが20件以上は1件200円がかかります。

【料金形態】

  • 商品代金の7%
  • 商品代金が月額100万円を超える場合は5%

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 月会費がかからないし、送料が安いから良い

◆桜トレード

URL:桜トレード

【メリット】

全世界の地域別国別に開設したamazonサイトの中でも世界最大のamazon
サイトでもあります。

日本ではまだまだ取り組んでいる人が少ない中で、コンサルティングなどのサポートを含めたサービスを展開しているのが魅力です。

【デメリット】

コンサルやセミナーを開催してるので、客の商品の売れ行きを知っているのに、不特定多数のユーザーにセミナーを行っている事ははっきり言って心配。

【料金形態】

仕入れ代行手数料:0%

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 初期設定丸投げパックというものがあり、初心者に優しい。

◆ラクマート

URL:ラクマート

【メリット】

ポイントサービスが付いており、発注金額によってポイントを貰えるサービス。

ポイント付与割合は発注金額の0~1.2%となっており、貯まったポイントは1ポイント=1円として利用が可能。

発注金額以外にも初回登録やログインの際にポイントを貰える。

会員ランク制度が発注を重ね、その発注金額の総計によって手数料が安くなる制度で、

これがあればユーザーは長くラクマートを利用し続けたいと考えるので、両者Win-Winの関係を築いていくことができます。

【デメリット】

ラクマートZC便は大量発注時と比べ配送料金が高くなります。

送れる物に制限があり、1個しか送れないです。

【料金形態】

会員 手数料 代行商品金額合計
vip 3% 10000万円
v10 3% 3000万円
v9 4% 1500万円
v8 4.2% 1000万円
v7 4.4% 600万円
v6 4.5% 400万円
v5 4.6% 200万円
v4 4.7% 100万円
v3 4.8% 50万円
v2 4.9% 20万円
v1 5% 10万円
v0 5% 0円

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 手数料、送料、注文方法、プラットフォームとしての性能、どれも業界的に見て優秀

◆タオバオ上海LINER

URL:タオバオ上海LINER

【メリット】

基本的に発注から7日以内には商品が届きます。(災害やその他の予期しない事由を除く)

対応の早さと、3重で検品を行ってくれるサポートの厚さがあります。

中国輸入ビジネスを大きくしたいのであれば非常に使い勝手の良い中国輸入代行業者です。

【デメリット】

5万円以上でないと注文ができません。

また、注文書の作成が大変のようです。

【料金形態】

代行手数料(商品代金の6%)

国際送料(EMS利用で20kg未満の場合、50%off)

【実際に利用してみた人のレビュー】

  • 納期が早くて安心
  • 梱包も綺麗だし、文句がない

まとめ

中国輸入で代行会社を利用するメリット

代行会社を利用することはデメリットも確かに存在しますが、長い目で見るとメリットの方が大きいです。

ただ、代行会社と一言で言っても、会社によってサービス内容や料金形態が違ってきますので、

ご自身の販売状況や販売目標に見合った代行会社を選ぶことがポイントです。