転売は稼げる?儲かる?悪いこと?

物を売るという経験をしたことがない方にとって、最初に最も気になるのが

・転売って本当に稼げるの?
・転売って悪いことじゃないの?

ということだと思います。

結論から申し上げますと転売は儲かりますし、決して悪いことではありません。

転売のビジネスモデル

そもそも「転売」というものがどういった仕組みかといいますと、Aという場所で安く買った商品をBという場所で高く売り、その差益で儲けるといったビジネスモデルになります。

例えば、近くの電気屋さんでセールになっていた商品を買ってメルカリやヤフオクで売るのも転売ですし、海外のネットショップから日本未発売の商品を購入し、日本に輸入してBUYMAで販売するのも転売です。

前者であればセールで安く買えたこと、後者であれば海外限定のアイテムを日本に個人輸入したことが「価値」となり、その分が自分の利益になるわけです。

身近な転売とその可能性

上記のような書き方をすると、転売を難しく感じてしまう方もいるかもしれませんが、決してそんなことはないので安心してください。

日常を何気なく生きているだけでは中々気付けませんが、自分が販売者の目線で各販路での相場と仕入れ値を確認(リサーチ)していけば、利益の出る商品、儲かる商品というのは身近に沢山存在します。

そして、それらの商品は特別な場所でしか買えないわけではなくて、身近にある電気屋さんやディスカウントストア、デパートやショッピングモールで購入できますし、インターネットで買うこともできてしまう商品だったりします。

 

「そんなに身近な商品で、本当に利益が出せるのか?」

と思うかもしれませんが、知っていさえすれば本当に利益は出せます。

 

実際の私の例でいいますと、全国のテレビCMでも流れている超有名サイトからある商品を購入し、あとは家族でショッピングモールに出かけた時に見つければ追加で買うといった方法で商品の仕入を行い、それを複数の販路で販売して、一週間でサラリーマンの頃の月給よりも多い金額を稼ぐことができました。

その商品には種もしかけもなく、誰しもが買うことができる商品だったわけです。
行こうと思えばショッピングモールにもいけるはずですし、インターネットでお買い物をすることだってできるはずですからね。

 

私は、

・その商品がどういったプラットフォームで
・どれくらいの金額で売れていて
・どんな店で買えるか(仕入れられるか)

をリサーチして知っていただけです。

 

中々信じられないことかもしれませんが、そういった商品が本当にあるわけです。

つまり、特別な能力やコネなどが無くても、商品を仕入れることができるし、以前の記事で書いたように、インターネットを駆使して様々なプラットフォームを使えば、実店舗を持たずとも全国のお客様に販売ができる。

だからこそ、転売は稼げるし儲かるのです。

転売が稼げることはわかったけど、悪いことなんじゃないの?

転売と聞いて、あなたはどんなイメージが思い浮かぶでしょうか?

転売=いけないこと=悪いこと

こんな風に思う方も多いかと思います。

 

漢字で書くと、「転売=転がして売る」という表現になりますし、世間一般では転売をやっている人のことを「転売屋」、「転売ヤー」などと呼び、イメージ的にかなり悪い印象を持たれている傾向にあります。

私自身、この仕事を始める前までは、「転売をしている人=なんか悪いことして儲けている人」というイメージを持っていたんですね。

ですが、それはただ「転売」を知らなかっただけで、単純に言葉のイメージだけで決めつけてしまっていたんです。

 

欲しかったあのスニーカー、それを定価よりも高く売っている人が憎たらしい!

二十歳前後の時、スニーカー集めにハマっていた私は、そんな風に思ったこともありました。

でも、よく考えてみると、そういった人たちがいるおかげで商品を買える場合だってあるし、実際に自分も利用したことだってあったんですね。

 

発売日にどうしても仕事のシフトが抜けられなくて並びに行けなかったレアモデル、自分の代わりに並びに行ってくれて商品を確保してくれた。

自分的にドハマりな海外限定カラー、英語のできない自分の代わりに輸入してくれた。

何年も前に廃盤になっているスニーカー、今はどこの店舗を探してもなかったんだけど、その人が保管してネットに出品してくれたおかげで手に入れることができた。

 

上記のような取引で、自分の欲しかった商品を手に入れた時、飛び跳ねるほど嬉しかったことを覚えていますし、その商品を売ってくれた人に物凄く感謝していたんです。

その販売者さんたちが、「労力」「時間」「言語の壁」といった価値を与えてくれたことによって、自分の力だけでは手に入れられなかった商品と私とを繋いでくれた。

とても素敵なことじゃないでしょうか。
少なくとも私はそう想っています。

 

だから私は、今でもその時の感動を忘れずに、今度は販売者の立場になって物販を行っています。

実際にお客様から感謝の声を頂くと物凄く嬉しいですしね。

 

以前は購入者の立場で、そして今は販売者の立場で。
両方から「転売」を経験した今だからこそ強く言えます。

転売は悪いことではありません。

もちろん、極端な買い占め行為はよくありませんが、しっかりとあなたが与えることのできる「価値」を付けてあげることで、欲しいと思っている人に商品を届け、感謝され、対価としてお金をいただくことができる素敵なビジネスです。

 

今回の記事でご説明したように、転売は思っている以上にあなたの身近に存在しています。

そして、その正しい知識を身につけて実践することで、多くの「価値」を提供できるようになり、その結果として稼ぐことができます。

その行為は決して悪いことではありません。

「お客様と商品を繋ぐ架け橋に自分がなる。」

そういう風に考え、誇りを持って取り組んでいきましょう!