【公務員の副業】駐車場経営で起こりやすい7大トラブルと対処法

駐車場経営はリスクが低いと言われているため、副業で駐車場経営を始める公務員の方は多くいらっしゃいます。

ただ、リスクが低いとは言え、リスクがゼロのわけではありません。

そこで今日はまず、駐車場経営を副業で始めたときに起こり得るトラブルを挙げていきたいと思います。

最後に対処法も解説していきます。

公務員の方向けとして内容を進めていきますが、サラリーマンの方、自営業の方など、立場に限らず、駐車場経営をする前の参考にしていただければと思います。

 

駐車場経営で起こり得るトラブル

それでは駐車場経営を副業として始めた際に、起こり得るトラブルをあげていきましょう。

 

トラブル①駐車場料金の未納

駐車場料金の未納トラブルは避けて通れるものではありません。

ついうっかりによる未納ならば問題ありませんが、慢性的な未納は厄介、未納トラブルが長引けば大変な損失です。

 

例えば1万円で契約した駐車場を10カ月滞納されたとしましょう。

未払いは100,000円、簡単に支払ってもらえる金額ではなくなります。

中には契約後一度も支払いをしない契約者もいるようです。

 

未納トラブルが発生し、公務員の方が回収は難しいと判断した場合、どのような対応ができるでしょうか。

 

すぐにはレッカー移動も無理です。

敷地内で起きていることから、警察を呼ぶこともできません。

張り紙を貼るのも問題が発生するかもしれません。

 

できるだけ車に触るのは止めておくべきです。

いいかがりをつけらたら更に面倒になります。

 

駐車場で未納トラブルが発生した場合、相手に連絡をし続けるしかありません。

それでも支払いをしてくれない状況だと感じれば、〇月〇日で契約を打ち切ると内容証明を送付します。

 

期日が来ても車を撤去しない場合は、レッカー移動をするとも記載をしておきましょう。

契約を打切れば違法駐車として処理することも可能です。

 

ただ、どれだけの労力がかかるでしょうか。

これだけやっても未納分が支払われる保証はありません。

 

もし1件でも未納が発生すれば、それだけでストレスです。

未払いが発生しても支払いがされるよう保証会社の契約を求めるのも一つの方法、万が一未払いが発生すれば保証会社が代理で支払ってくれます。

しかし、

  • 初期費用が上がる
  • 駐車場なのに保証会社を必須にする

などの点など、契約者から敬遠される可能性もあり、おすすめはできません。

 

トラブル②駐車場のゴミ

駐車場にゴミを不法投棄されるトラブルが発生することもあります。

空き缶などならばまだかわいい方、中には電化製品を不法投棄する人もいるようです。

 

犯人が見つかればよいですが、不法投棄で警察に届けても捜査をする可能性は極めて低く、

残念ながらオーナーが処理をしなければいけません。

 

駐車場が住宅街にあればさほど心配するトラブルではありませんが、人通りが少ない場所だと起こるかもしれません。

監視カメラを設置し、それを看板等で周知しておくなどの対策が必要です。

 

ただ、設置したとしても不法投棄をする犯人を捕まえられるわけではありません。

 

トラブル③契約車両へのいたずら

駐車場の契約車が車上あらしに合う、もしくは車両にキズなどのいたずらをされる可能性もあります。

 

これもオーナーの責任にされたらたまったものではないと思われるかもしれませんが、

普段からゴミが放置され、夜中に若者がたまり場として利用しているのを見逃していたら責められることもあり得ます。

 

防犯カメラ等で対応を強化し、何らかの相談を受けた時は真摯に対応をするようにしましょう。

 

トラブル④契約者以外の無断駐車

契約車両以外の車が無断で駐車されるトラブルもあります。

無断駐車には罰金などの看板を掲出し、対応するようにしましょう。

 

トラブル⑤駐車場の破損

駐車場が破損される可能性もあります。

ブロック塀を破損されたら対応をしなければいけません。

 

事故を起こした車が逃げないためにも、監視カメラの設置は必要です。

 

トラブル⑥近隣住民からのクレーム

契約者以外にからクレームが起きることもあります。

草が茂っており、近隣住民の庭先に侵入していればトラブルの元です。

 

また、若者がたむろする場所となり、夜中に駐車場がうるさいとクレームを言われるかもしれません。

いきなり警察を呼んでしまうと逆恨みされることもあります。

対応は考えてから起こすようにしましょう。

 

トラブル⑦管理会社との契約

本業が忙しい公務員(サラリーマンも)は、副業が公務員の本業に影響しないためにも、管理会社の利用を検討するでしょう。

ただし、その管理会社とのトラブルが発生することもあります。

 

例えば、未納トラブルが発生したとしても、契約事項にないからと知らぬ存ぜぬを貫き通す管理会社もあるようです。

管理会社の担当者とトラブルになることもあります。

性格が合わず、イライラするかもしれません。

 

駐車場経営の副業で起こり得るトラブルの対処法

公務員の方が副業で始められた駐車場経営で起こってしまったトラブルの対処法を解説していきます。

未然に防ぐためには、

  • 防犯カメラの設置
  • 看板の利用

があげられますが、抑止をしてもトラブルが発生するかもしれません。

 

対処法①管理会社に管理を委託する

駐車場のトラブルを公務員の仕事の傍らで行うのは大変です。

副業としておすすめできる状況ではありません。

 

一切のトラブルは管理会社へ委託をすることが一番の対処法です。

 

駐車場トラブルで一番発生しやすいのは未納トラブル。対応にとても時間がかかるトラブルです。

そのため、多くの公務員の方は未納を放っておく道を選ばれるかもしれません。

 

ただしその行動こそ悪徳契約者の思うつぼではないでしょうか。

本来ならば見過ごしてよい案件ではありません。

 

管理会社には、そのようなトラブルに対応するためのノウハウがあります。

万が一のトラブルへの対応力がある管理会社へ委託を考えるようにしましょう。

 

対処法②管理会社は慎重に決める

公務員の方が契約するべき管理会社を適当に決めてはいけません。

トラブルに対し誠実な対応をするかどうかは管理会社によって大きくことなります。

対応力はまさにピンキリです。

 

そのため駐車場とは言え、しっかり対応をしてくれる管理会社を選択する必要があります。

大手だから安心という考えは捨てましょう。

 

大手でも、駐車場の管理は適当に行う管理会社もあります。

担当者の人となりを見極めることも重要です。

 

ただ、管理会社の本質はトラブルが発生したときでなければ量れないこともあります。

 

もしトラブルに対しての対処が甘いと感じたら、管理会社の変更も視野に入れましょう。

良い管理会社に出会えること、それが一番のトラブルに対する対処法です。

 

ただ、良い管理会社を選びたいのなら、管理会社に対し横柄な態度はとらず、良好な関係を気づけるように心がけましょうね。

 

まとめ

リスクが低いと言われている駐車場経営の副業。

でも実際は数々のトラブルが発生することもあり得る副業です。

駐車場経営を始める場合は、安易に考えるのではなく、十分に検討するようにしましょう。