どの副業をしようか考えている方の中には、「海外不動産投資」に興味を持っておられる方もいらっしゃることと思います。
でも実際投資するとなった時、どの国にするか、どの物件にするか・・・などなど、悩みどころはたくさんあるかと思います。
なので今日は、実際に海外不動産投資をしている筆者が今気になっている物件についてお話ししたいと思います。
なぜ今フィリピンが買いなのか?
経済成長率とは、その国の一年間のGDP(国内総生産)が前年度に比べてどれだけ伸びたかをはかる指標のことですが、
2017年の日本の経済成長率は1.7%。。。これでも前期から若干上がったようです。
数字が大きければそれだけ景気が上向きということですが、それにしても、日本の数字を見るとちょっと希望を失いかけますね。。。
ちなみに日本が高度成長期だった1955~1973年の経済成長率は10%を超えていたそうですよ。
そんな現在不景気真っ只中の日本を尻目に世界からの注目が集まっている国のひとつが、そう、フィリピンなんです。
フィリピンの経済成長率はなんと驚きの7%!!
フィリピンの不動産投資が今注目されている理由は、この著しい成長率にあるんです。
そしてフィリピン中でもリゾート開発が進んでいるセブ島ではリゾート物件が続々とオープン予定です。
今日はその中でも筆者が気になっている物件のひとつ、「Mandani Bay Suites(マンダニ・ベイ・スイーツ)」をご紹介します。
2020年完成予定の「マンダニ・ベイ・スイーツ」
「Mandani Bay Suites」(マンダニ・ベイ・スイーツ)とは、セブの首都圏のマンダウェ市で開発が進んでいる大規模なウォーターフロント・タウンショップ開発プロジェクトです。
マンダウェはマクタン島と2本の橋でつながっていて、賃貸需要としての将来性が大いに期待される地域です。
デベロッパーは、信用度がアジア随一のHONGKONG LAND(香港ランド)。
HONGKONG LANDはシンガポール、上海、香港、北京などの主要なアジア圏に大型ビルを建設している超大手デベロッパーで、
このマンダニ・ベイ・スイーツは、HONGKONG LANDと地元のデベロッパーTAFTとがタッグを組んだジョイントベンチャー(合弁企業)です。
シービューもアメニティビューもどちらも魅力満載!
この物件の“売り”はもちろん、目の前の海を一望できるシービュー!
500メートルもあるウォーターフロントとボードウォークからは海岸線と地平線を見渡すことができ、向かいのマクタン島の夜景を堪能できます。
また、海の反対側のアメニティビューからは、マンダニ・ベイ・スイートの広大な庭園と、セブの街並み、そしてセブの山が一望できるので、シービューもアメニティビューもどちらもセブの魅力を存分に味わえる設計になっています。
投資するとしても住居にするとしても将来性・利便性の高いハイセンスなコンドミニアムと言っても過言ではないでしょう。
気になる部屋の間取りは?
マンダニ・ベイ・スイートの各部屋の間取りは下記のようになっています。
画像はすべてのタイプの部屋ではないのですが、とっても充実していると思いませんか?
気になるお値段は?
下の画像は、筆者が実際に見学に行ったときにいただいた料金プラン表の一部です。
ご参考までに。
(※料金はペソです。10月26日現在のレート 1ペソ≒2.2円)
さいごに
いかがだったでしょうか?
フィリピン セブ島の海外不動産投資やコンドミニアムに興味のある方はぜひマンダニ・ベイ・スイーツもぜひ候補に入れてみてください。