今日はフィリピン セブの厳選コンドミニアム情報第2弾です。
フィリピンは経済成長率が高く、今後の発展にかなりの期待を抱けますが、メリットはそれだけではないんです。
今日はそんな点からお話を始めたいと思います。
アジア有数の英語を公用語とする国家
フィリピンは7,000以上の島からなる国家のため、それぞれの島で独自の言語が発達していき、その言語数は約170もあるそうです。
日本にも地域によって「方言」はたくさんありますよね。
たとえば、秋田弁、京都弁、博多弁・・・。
沖縄弁(うちなー方言)は本当に聞き取れないけど、かわいい響きなので個人的には好きですが。
でもフィリピンの場合は「方言」とは異なり、「言語」として独立しているという特徴があります。
その数ある言語を話すフィリピン人が公用語(共通語)として話すのが、タガログ語と英語なんです。
なぜ公用語として英語が選ばれたのかと言うと、フィリピンはかつてスペインに400年間統治された後に、1900年代前半アメリカに統治されていた歴史があります。
当時のフィリピンは多言語国家のため、フィリピン人同士であっても意思疎通が難しいという言語の壁がありました。
もちろん、統治していたアメリカ側にとっても言語の壁は大きな障害でした。
そのため、アメリカ側はアメリカ統治時代にフィリピンでの英語教育に力を入れたという訳です。
また、大戦後に英語が世界言語になりつつあったため、フィリピンも国家として英語教育に力を入れるようになり、今ではほとんどの国民が英語を話せるようです。
何ともうらやましい限りです。
かつての日本も英語教育がもっと発展していたら・・・と思ってしまいますね。
実はあの人もセブに注目している・・・!
余談ですが、最近筆者は海外不動産物件視察のためにセブに飛んだのですが、もうひとつの目的もあったんです。
それは・・・「ホリエモン祭 in Cebu」!
ホリエモンこと堀江貴文さんが日本各地を盛り上げてきたホリエモン祭がついに海外進出し、2017年11月4日にフィリピン セブ島で開催されたんです!
堀江さんと各ゲストが対談したり、プロのギタリストのギター生演奏があったり、マグロの解体ショーがあったり(笑)と大盛り上がりでしたよ!
セブはホリエモンも注目するような魅力いっぱいの島ということでしょうか。
では海外不動産のお話しに進みましょう。
アルテラ・レジデンスの魅力
ARTERRA RESIDENCES at Discovery Bay【アルテラ・レジデンス】は、セブ島の向かいのマクタン島(国際空港がある島)の先にあるコンドミニアムです。
でもコンドミニアムと言っても、下層階がホテル、上層階がコンドミニアムになっているため、ラウンジでホテルの食事を食べることが出来たり、ジム、サウナ、プールが併設されていたりと、何かと便利です。
また、ホテルとして運営しているので、コンドミニアムだけの施設と比べて清掃が行き届いていますし、故障等のトラブルへの対応も早いというメリットがあります。
そして何と言っても、全室オーシャンビューで抜群の景観という魅力物件です!
ただ、マクタン島の先にあるため市街地等に行くための移動に時間がかかるというデメリットがあります。
ですが、ゆっくりした休暇を過ごしたいと思っている方たちにとっては静かに過ごせる空間なのかもしれませんね。
気になる間取りは?
気になる部屋の間取りタイプを数例載せてみます。
気になる価格は?
以下の資料は筆者がもらったものです。ご参考までに。
(2017年11月16日現在の為替レート 1ペソ≒約2.2円)
いかがでしたか?
今日はフィリピン セブ島の厳選コンドミニアム情報第2弾でした。
では、第3弾でまたお会いしましょう。